きょう3月5日から『啓蟄』、72候の『巣篭もりの虫戸を開く』です

きょう3月5日から24節気の『啓蟄ケイチツ』、
72候の7番目『巣篭もりの虫戸を開く』です。

暦の上では、冬眠していたむしが動き出す季節です。

『啓蟄』とは 卯月の正節のこと、
長い間 土のなかで冬ごもりしていた虫たちが、
穴を啓〔あ〕けて地上にはい出して来るという意味です。

まさに
『桃始華 倉庚鳴』
桃始めて華咲き 倉庚〔そうこう〕鳴く
つまりウグイスが鳴く季節、
本格的な春の到来を告げるものです(*^L^*)

*倉庚〔そうこう〕とは
 正確には黄鳥、コウライウグイス・チョウセンウグイスのことです。
 詳しくは2月18日の雨水の記事をみてください。

『春秋左氏伝』の「桓公五年」には:
凡祀啓蟄而郊、龍見而雩〔ウ〕
凡〔オオヨ〕ソ祀ハ啓蟄ニシテ郊シ、
龍見エテ雩〔アマゴイ〕ス。

とあり
「郊ス」とは、天子が郊つまり国境に出て天を祭ること、
雩〔アマゴイ〕スとは、雨乞いの祭りをすることです。

きょうは快晴、本格的な春をもとめて散歩でもいかがですか(*^L^*)

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