雨ごいの漢字 雩〔ウ〕
請雨の儀礼を雩〔ウ〕といいます。
『説文解字』11下には:
「夏祭なり。赤帝に樂して、以て甘雨を祈るなり」
とあり、
『礼記』の「月令」には:
仲夏には百県に命じて雩〔ウ〕祀を行なわせ、豊年を祈る、
という。
これをまた「吁嗟〔ウサ〕」というのは、
その歌に吁嗟〔ウサ〕というはやしことばを用いるからであろう。
『詩経』の陳風は歌垣の歌が多いので知られているが、
「東門之枌〔とうもんしふん〕」に
「穀旦〔コクタン・よあけ〕に吁嗟〔ウサ〕す 南方の原〔げん〕に」
という句がある。
おなじく「宛丘〔エンキュウ〕」の詩に
「坎〔鼓の音〕として鼓を撃つ 宛丘〔エンキュウ〕のもとに
冬となく夏となく その鷺羽を値〔も〕つ」
と歌っている。
鷺羽をもって舞うのは、呪飾として羽スイ?を
『説文解字』11下には:
「夏祭なり。赤帝に樂して、以て甘雨を祈るなり」
とあり、
『礼記』の「月令」には:
仲夏には百県に命じて雩〔ウ〕祀を行なわせ、豊年を祈る、
という。
これをまた「吁嗟〔ウサ〕」というのは、
その歌に吁嗟〔ウサ〕というはやしことばを用いるからであろう。
『詩経』の陳風は歌垣の歌が多いので知られているが、
「東門之枌〔とうもんしふん〕」に
「穀旦〔コクタン・よあけ〕に吁嗟〔ウサ〕す 南方の原〔げん〕に」
という句がある。
おなじく「宛丘〔エンキュウ〕」の詩に
「坎〔鼓の音〕として鼓を撃つ 宛丘〔エンキュウ〕のもとに
冬となく夏となく その鷺羽を値〔も〕つ」
と歌っている。
鷺羽をもって舞うのは、呪飾として羽スイ?を
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